約 1,158,535 件
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/153.html
東方星波紋 第24話 ジョジョの奇妙な緋想天EX この世全ての闇―⑦― 紫・チルノ・妖夢VS幽々子・藍・橙 「もう既に死んでいるなら・・・あなたを殺して私と一緒にすればいいのよねぇー」 「あなたは記憶を取り戻すべきではなかったのよ・・・少なくともあと数百年は」 漆黒の蝶を飛ばし続け、紫を殺そうとする幽々子、それに対して紫は 結界で防ぎ、防戦一方のまま・・・やはり堕ちたとはいえ、友人を手に掛けることは 躊躇するらしい。 「邪魔だ雑魚妖怪」 「妖怪じゃないって言ってるでしょこの球根」 一方、紫と出会う前の記憶になり凶暴化した藍は妖怪化したチルノと戦っていた。 何気に互角に戦っている。 「速い・・・」 「に゛ゃーーーーーーーーーー」 地面を縦横無尽に走り回り翻弄する橙。 それに対して緩急をつけて反撃していく妖夢・・・こちらも互角。 「西行事奥義「反魂蝶・春嵐」」 「く・・・「十六重結界」」 死へと誘う蝶を桜吹雪の如く散布してきた幽々子をその蝶ごと閉じ込める。 それにしては結界の数が多すぎるような気もするが、結界自体に次々と皹が 入るのを見ると、それでも少ない方だと感じる。 しかし、出すタイミングが遅かったのか・・・2~3匹の蝶はそのまま紫に向かってきた。 二匹は弾幕で撃ち落したが・・・一匹が紫の腕に触れた。 「く・・・このーーーー!!!!!」 「え・・・」 幽々子はもう勝ったと確信していた・・・後は能力で死んだ紫を 自身の能力で自分の傍に居るように固定し、自分がty・・・愛情を込めて 接すれば自身に・・・と思っていた。 たった今八雲紫が 「喰らいボムよ・・・ってね」 「まさか・・・完全に死が循環する前に・・・腕を切り落とすなんて・・・」 腕を切り落とすまでは・・・ そして、呆けて技を解除してしまった幽々子に近づき 「お休み・・・次に目を覚ましたらいつもどおりのあなたで居てね」 ≪「睡眠と起床の境界」≫ 眠りにつかせた。 「さて、橙を止めるわよチルノ」 「・・・久しぶりに戻ってみればこんな状態とは・・・」 藍を小脇に抱えて、歩み寄ってくるチルノ・・・。 その雰囲気は⑨な妖精ではなく、実力のある妖怪そのものだった。 「どうでもいいですけど、終わったらまた戻してくださいね」 「戻ってるじゃないの・・・まさかあの妖精の状態が好きとは思わなかったわ」 「"大ちゃん"と一緒に過ごしたいですから、妖怪じゃ不都合なんですよ」 「あの子と会って変わったわよねあなた・・・昔は氷の女王なんて呼ばれてたのに・・・」 「閻魔様ですら知らないことを軽々しく言わないでください」 「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー」 「みょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょ みょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょん」 「「なんか気が抜ける掛け声ね二人とも」」 チルノ(?)・・・軽傷、戦闘続行可能 紫・・・片腕消失、妖力多数消耗 幽々子・・・リタイア 藍・・・リタイア 妖夢・・・戦闘中 橙・・・戦闘中 妹紅VSレミリア 「もこもこもこもこもこもこもこもこもこー!!」 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ー!!」 強力なラッシュの打ち合い・・・千年にも及ぶ歳月で得た戦闘経験VS 吸血鬼としての身体能力でのぶつかり合い。 だが、妹紅はほとんど弾いているだけだった。 そして、妹紅が距離を取り・・・ 「クロスファイアーハリケーン!!!」 「レミリャ・エピタフ!!!」 何処かで見たような十字架の炎を撒き散らせば・・・ レミリアが未来を予測し、避けていく。 妹紅はブ男から教わったのをそのまま使っている。 レミリアは只単にそう名前をつけただけ・・・ 「ち・・・埒があかないな」 「ふ、運命変革が出来ないのがこんなに面倒とわね・・・」 互いに距離を取りながら相手の挙動を真っ直ぐに見据える。 「ここか・・・」 「ん?レミリア・・・なんだその構え」 「今までは位置を探っていただけだ・・・いくぞ、覚悟は良いか!」 ぞくり・・・ (なんだこの悪寒はアレを撃たせてはならない・・・技名と一致しないような雰囲気がある!) レミリアの周囲に紅い闘気が集う・・・ルーミアに対しても同じ様な構えを見せたが・・・ これはそれ以上の力が集約している。 「だが、恐れては勝負にならん!喰らえフジヤマ・・・」 「(にやり)れみ!」 そして、悪魔のコンボが放たれた。 to be continue NG・・・じゃなくてネタ(一部地霊伝ネタバレあり)星波紋とは関係ない 「C-MOON・・・私を中心にして重力は反転する」 「なるほど・・・水平におちていくのはそういう理由か・・・」 「く・・・厄介な奴が来たものね・・・」 「迂闊に飛べもしないぜ」 「そうですね・・・って霊夢さん?」 全員が木にぶら下がっている中・・・霊夢只一人だけがプッチの元へと向かう。 「く・・・流石に無重力巫女は縛りを受けないか」 「あれ?霊夢さん何か違う事考えてますよ・・・?」 「何言ってるのさとり・・・!?」 全員が驚愕した・・・というかプッチ自身も自身に起こった事を 理解できないでいた。 霊夢の行動に対して動揺し硬直する中・・・ 一人動いた中国が有名なポーズで早口で語りだした。 「あ・・・ありのままに起こった事を話します。 あの神父がスタンドの能力とやらを使用して 霊夢がその縛りを受けずに倒しに向かったと思ったら 抱きついて擦り寄っていた・・・ 無重力だとか重力だとかちゃちなものじゃない もっと恐ろしいものの片鱗を見ましたよ・・・」 そんな中、チルノが何かに気が付き・・・ 「ねえ、大ちゃん・・・霊夢ってむじゅうりょくみこだよね?」 「え、うんそうだけどそれが?」 「むじゅうりょくの反転ってゆうじゅうりょく?」 「た、確かに霊夢さんの心を読む限りではプッチLOVEになってますけど・・・ひ!?」 チルノのなんでもない子供の思考・・・そんなバカなと思ったが・・・ その意見を聞きレミリアと紫と早苗と萃香、それに天子と魔理沙が目を光らせ・・・ プッチに突っ込んだ! 普通に平地を走ってるように見えるが・・・ 実際には反転しているので垂直な崖を駆け上ってるようにしか見えない。 「「「「「「その能力をよこせ―――!!!!!!」」」」」」 『欲望に忠実だ―――!?』 プッチは恐怖を覚えた・・・急いで能力を解除しようと試みたが・・・ 残念ながら記憶ディスクの内容には解除方法が乗ってなかった。 そうこうしている内に怪しく目を光らせる霊夢命の連中が近づいてくる。 「私の傍に近寄るな―――!!!!」 その異変は解決しその場に居なかった阿求が霊夢や霊夢命の人妖達・・・ および首謀者の行方を聞いたが・・・誰も語らなかった。 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/140.html
東方星波紋 第11話 ジョジョの奇妙な緋想天―?― 泊まった翌日・・・朝方、ふと目を覚ますと・・・ 突如大規模な地震が起こった。 「何だ?地震か!?」 揺れに対して咄嗟に飛び起き、学ランを羽織る・・・時間を止めて。 落ちてくる木材をスタープラチナで弾きつつ、部屋を飛び出す。 隣の部屋の霊夢も巫女衣装に着替えて、此方の部屋へと向かおうとしていた。 「とと・・・出るわよ、何かやばい!!」 「わかってる!!」 そして、外へ出ようとした時・・・霊夢に柱が倒れてきた。 「《スタープラチナ》!!」 スタンドで柱を殴り飛ばす。 無意識なのか、庇うように自身で霊夢を抱えていた。 「何か知らないけど、ありがとう!!」 そのまま、両者は神社の外へと出た。 数分後・・・神社は倒壊した。 それはもう綺麗に屋根は無事で垂直に・・・ 「・・・」 「・・・」 目の前の光景に、無言の二人。 かつて神社であった場所、そして、今は瓦礫となった場所 を眺めていた。見事なまでにペタンコになっている。 上からプレスでもかけられたかのようにしか思えない。 「・・・・・・見事に壊れてるわね」 「・・・そうだな」 状況を再確認、何度見ても倒壊している。 目の前の事は現実だ。 霊夢は頬をつねり、何度も目をさすっていた。 当然、変化など起こるはずが無い。 「これは、掃除どころじゃないわねぇ」 「やれやれ・・・そんな問題ではないと思うが・・・」 掃除も必要だろうが、承太郎は泊まった翌日に 宿無しの身になった。 これから何処で寝泊りをすればいいのか・・・ いや、建物が倒壊するほどの地震だ。 他の場所も倒壊あるいは、半壊が目立っている事だろう・・・ 出来る事なら、さっさと元の世界へと帰りたいものなのだが、 時間軸の調整がどれほどかかるのかわかる筈も無い。 その時、森の方から箒に跨り魔理沙が飛んでくる。 そして、石畳を何枚か犠牲にして着地した。 「昨日もそうだがここのところ雨続きで洗濯も出来やしないぜ」 目の前の神社の惨状に気づく事無く、来て早々関係ない事を言い放ってきた。 霊夢のコメカミ辺りに青筋が見える。 「・・・って、何だこりゃ」 ようやく神社の現状に驚き、口を開く。 もしかしたら、魔理沙の家も崩れて避難しに来たのだろうか? 「何だこりゃって・・・壊れてても神社は神社よ」 「そういう事じゃないと思うが」 一応、突っ込みを入れておく。 「あんたのうちは大丈夫だったの? 今朝の大地震」 承太郎の意見はスルーで魔理沙に質問する霊夢。 そんな霊夢に魔理沙は頭にいくつもの?を浮かべ 「はぁ?地震だぁ?」 全く知らないといった表情をした。 「そんなもん気付かなかったぜ」 「何?待て、おかしいぞ。確かに今朝大きな地震が・・・」 神社倒壊クラスの地震だ。 たとえ、距離があったとしてもそれなりの揺れはある筈だ。 だが、承太郎の言葉を遮るように、突如雨が降り注ぐ。 「あぁもう、天気まで悪くなっちゃって」 「仕様が無いな・・・ここの所、ここに来た時以外は雨続きだったし」 「雨続きって・・・ここのところ日照り続きだったわよ?」 承太郎は、昨日来たばかりなのでその会話には入れない。 仕方なく近くの木を見繕い、雨宿りをする。 二人の少女はなにやら話し合いをしている・・・ そのうち、何枚かの符らしきモノを取り出し、剣呑な空気が流れた。 「おい、てめーら何をやって・・・」 「夢想封印!!!」 「マスタースパーク!!」 弾幕を撃ち放っていた・・・宙を飛びながら・・・ 「誰か説明してくれ」 残念ながら、誰も説明を出来る者が近くに居なかった・・・。 仕方が無いので、その光景を見学するしかなかった。 空中戦から、地上戦へと移り変わり目まぐるしく札や魔法弾・・・ 針や魔砲が飛び交った。 何発か向かってくるので、スタープラチナで弾いていく。 その内、決着が着いたのか・・・魔理沙は地面に落ち起き上がった。 「じゃ、魔理沙はそこで大人しく神社を建て直しててよ。 異変は私と承太郎が解決するから」 「・・・いてて、わかったぜ」 「待て、霊夢。何故オレも行く事になってい・・・」 「とっとと行くわよ」 魔理沙は行ってらっしゃーいといった感じで手を振っていた。 何処にそんな力があるのかは知らないが、承太郎は引き摺られていた。 ・・・スタープラチナでのブレーキは馬鹿らしいので止めた。 ―――魔法の森――― 「魔理沙の周りだけ降っている雨・・・あの雨を降らしているのは緋色だったわ」 「緋色?何だそれは?」 「簡単に言えば、これらの天変地異は自然に 起きているとは考えられないって事よ」 さすがは異変解決のプロといったところか、もしくは只の勘という可能性もあるが。 その勘とやらもこの巫女に関して言えば正確無比の部類に入る。 下手な情報よりも役に立つ。 「あら、霊夢森に入ってくるなんて珍し・・・と承太郎?」 「・・・ふん」 「そいつが、居候?」 「・・・テメー」 歩いてきた少女アリスが話しかける。 その後方からはなにやら、承太郎にとって因縁すら感じる相手が 歩いてきていた。だが、何故かそれほどに両者共に敵意はあれど殺意は無い。 霊夢が知らない理由は、その男が幻想郷に来てからまったくと言っていいほど 外出をしていないからだ。 今日は何かを感じ、珍しく外へと出たらしい。 「こんなところで何をしている承太郎」 「それはコッチの台詞だ・・・DIO」 to be continue NGシーン 承太郎は、昨日来たばかりなのでその会話には入れない。 仕方なく近くの木を見繕い、雨宿りをする。 二人の少女はなにやら話し合いをしている・・・ そのうち、何枚かの符らしきモノを取り出し、剣呑な空気が流れた。 「おい、てめーら何をやって・・・」 「夢想封印・世界!!!」※こんなスペルありません 「な!そのスペルは待・・・」 ―――――時は止まった――――― (何!時をとめただと!!?) 「これが、『夢想封印・世界』よ魔理沙・・・」 承太郎は動かない・・・動いてはいけないような気がする。 「チェックメイトだ!!! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラアァ――――――!!」 霊夢は高く飛び上がり、針とアミュレット、札を 全て魔理沙に投げつけた。DIOなのか承太郎なのかはっきりしろ。 「3・・・2・・・1・・・0」 ―――――時は動き出す――――― 「「ぎゃーーーー!!?」」 時は動き出し・・・何故か出てきていたディアボロ共々 魔理沙はハリネズミとなった。 「じゃ、留守番よろしく」 博麗霊夢・・・異変調査で森へと向かう。 空条承太郎・・・同じく異変調査で山へと向かう。 ディアボロ・・・刺さりどころが悪くて死亡。 霧雨魔理沙・・・再起可能「お留守番」 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1028.html
ガタン ゴトン 幸せを乗せた船揺れる 今日という日が永遠に続いて欲しいと願う カタン コトン 邪悪な気配が近づく 幸せなときは長くは続いてくれないみたい ガタン ゴトン 船の爆発が近づく 最後に体内に残るかすかな波紋を打つ カラン コロン 何かが切れた音がする どうやら僕はここで終わり迎える運命らしい 明日も今日と同じ日が続く そう望んだ明日が遠く せめて生まれたばかりの命 未来への希望に 泣いてくれてもいい でも君は生きていなくてはならない 君だけは どうか幸せに 生きて エリナ 限りなく甘っちょろい この紳士 まさにSo Sweet! 後悔したのは本心 威風堂々の姿に憧れ スラムから飛び出した日々に黄昏 脳内 二人へのお祝いで一杯 邪魔な思考は手でシッシてして 足手まといになるから帰路に着く 何かあればすぐに駆けつける 蘇る 君との思い出 君と初めて会った時 友達になれると心から思っていたんだ 異論 自論 ぶつかり続けた僕らは いつしかお互いのことを敵と思うようになった 大切なものを踏みにじるなら 立ち向かい僕が守る 失ったものも少なくないけど 戦い続けた 恥を忍びさらけ出す姿 この情けない格好を見たか 何故か?そこにあるのは尊敬 お前の勇気を 魂を 力を 真に望む絢爛たる永遠 手に入れるそれが俺の運命 今こそ二人一つになるとき 苦痛は与えん 最後の礼儀 君がいう通り 僕らは二人で一人かもしれない 僕と君の間に感じる奇妙な友情 そして 今二人の運命は完全に一つになって 君の首を抱いて終える僕の冒険 僕らを乗せて沈む船 揺れるリズムに身を任せ いつしかまぶた落ちてSleepy 差し込む光僕らを照らし出し ゆっくり底へ沈みこみDive 君の幸せ祈り続けたい 原曲【チョコレート・トレイン/初音ミク】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm4807302】
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/235.html
「勇んで出てきたものの、件の変質者ってどこにいるのかしら?」 永遠亭を出立してから数十分後、八意永琳は竹林の中で立ち止まり、一人呟いた。 「年甲斐もなく頭に血が上って飛び出てきちゃったわね。てゐに変質者の特徴を聞いておくんだったわ」 小さな溜息を一つ吐くと、ゆったりとした足取りで歩き始めていた。やはり一旦永遠亭に戻るべきか、そう彼女が考え始めた頃、風が何かを運んできたのだ。 そよそよと優しく竹林を抜ける風は竹の葉を揺らし、確かにその泣き声も運んできたのだ。永琳に取って聞き覚えのある、いや聞き覚えがあるどころの話ではない。よく知った少女の泣く声なのだ。 彼女に取って愛らしい弟子であり、家族である少女……。 「この声って……まさか……」 勘違いであったならばどれほど楽であっただろうか。違って欲しい、そう思いを込めて、泣き声の主の名を呼んだ。 「うどんげ? うどんげなの? 違うと言って頂戴」 その声を頼りにするかのように泣き声はドンドンと近付いてくる。 「うぅ~」 竹々の隙間から永琳に助けを求めるかの様に飛び出したその姿は……残念ながら彼女のよく知る鈴仙・優曇華院・イナバ……彼女だった。 「うどんげッ!? ちょっとどうしたのよッ!」 「し、ししょ~」 その涙と土で汚れた顔に安堵の表情を浮かべ、縋りつくように永琳の胸に飛び込む鈴仙、彼女は優しくそれを受け止める。 「もう大丈夫よ。何があったのかしら?話して」 「うっく、ひっく、妹紅が、妹紅がぁ~」 頭を優しく撫でながら優しく心地よい音色の声で鈴仙に語りかける。その胸に頭を押し付ければ確かに永琳の鼓動が聞こえる。それに安心して一度は止まった涙が再び溢れ出てくる。 鈴仙は感じていただろう。彼女が、永琳が師匠で、家族でよかったと……ちょっとアレな所があるけれど、と。 永琳は彼女の頭を優しく撫でながらもその頭脳を最大回転させていた。霰もない鈴仙の姿、そして輝夜の仇敵である妹紅の名をその口から告げたのだ。そこから推察するに……。 「……把握したわ」 彼女が出した結論。それは妹紅が可愛らしい鈴仙の姿にその情欲を抑えきれずに襲ったと結論付けたのだッ!だって輝夜(幼女)や鈴仙(幼女)は身贔屓でなく、本当に可愛らしいのだから。 ああ、実に恐ろしき母の、いや師匠の愛かな。妹紅にそんな趣味はないというのに若干暴走気味な永琳は無理やり理由を付けて解釈をしてしまったのだ。 「おーい鈴仙!」 まるで計ったかのようなタイミングで妹紅の声が聞こえてきた。しかし間が悪い。鈴仙を心配するその優しい心が災いとなるとは彼女は予想できなかった。 竹々から姿を現した妹紅の目に飛び込んだのは睨み付ける永琳の視線、鈴仙の無事を確かめることなくたじろぎ、言葉を紡げない。 その様子が永琳に更なる誤解を抱かせた。 彼女にしてみれば、自分の姿を見止めるとたじろぐのが不思議でならない。純粋に鈴仙を心配いているのならばその様なことはないはずだ。たじろぐということは、何か口にするのも憚れるようなことを鈴仙にしようと……あるいはしてしまったからではないか。そう考えざるを得ない。 八意永琳は彼女が思っている以上に頭に血が上り視野が狭まっているのだ。妹紅の様子がおかしいのは、自身が睨み付けたからだということに気が付かない。 「あ、鈴仙は……大丈夫?」 「ええ……おかげさまでね……」 「え? 何? 矢? 変質者でもいるのか?」 恐る恐る声を振り絞り彼女に何もなかった尋ねた妹紅に、永琳は低くて暗く、そして言葉の端々に殺意を滲ませた返答を妹紅に送りつけたのだ。 未だ状況がうまく把握できない妹紅はゆっくりと矢を番える永琳に驚きキョロキョロと辺りを見渡すしかなかった。 「変質者? そうね……いるわよ」 無機質で冷酷な声。妹紅は未だ気付かない。 「うわっ……マジかよ」 彼女がその変質者が誰を指しているのかに気付いたのは八意永琳の手から矢が離れてからだった。 「痛たた……刺さってるって、矢がッ! え、何? 私なんかしたの?」 「白々しい……」 妹紅が何を言おうが彼女の弓を引く手は止まらない。 一本目は確かに妹紅に刺さった。だがそれは不意を突かれたからだ。弾幕ごっこでならした彼女は二本目以降の矢は何とか避けていた。 「だから弓を撃つのを止めてぇ~」 しかしそれで精一杯、反撃する余裕もなく彼女は転進せざるを得ない。永琳も鈴仙を守り抜くという責務があるが故に妹紅を追撃できないでいた。と言っても彼女の姿が視界から消えるまで矢を射続けていたが。 何とか永琳の理不尽な攻撃から逃げ切った妹紅は大きな溜息と共にその場に立ち止まり、自身に刺さった矢を抜いた。蓬莱人である彼女に取ってみれば、痛みはあれども急所にでも当たらぬ限り、動くのに差し障りはない。しばらくすればどうせ直ってしまうのだ。 ぼーっと傷が塞がるのを待ちながら妹紅は考えていた。何かを忘れているような機がするのだ。 「あ、そういえばあの娘ずっと放置しっぱなしだった。大丈夫かなぁ」 呟きと共に、妹紅は少女の下へと駆け出した。 一方その頃、忘れ去られていた少女の下へある人物がやってきた。 その人物が目にしたのは少女ではない・・・・・・彼女のよく知る人物が倒れていたのだ。 「紫?……あら式は裸になってまで紫に抱きつくなんて……取り敢えずムカつくから引き剥がそうっと」 そこには少女の姿はなく、八雲紫とその式、八雲藍が倒れているだけであった。地面に倒れる彼女たちは仲睦まじく、まるで姉妹か親子のように寄り添い倒れているのだ。 それを見た彼女は若干の嫉妬心を覚えた。心の赴くまま紫から藍を引き剥がした彼女はあるものを見つけてしまった。 柔らかく、優しい微笑を携えた表情が能面のように冷たく、そして冷徹なる怒りに満ちていく。 「うんしょっと。あれれ? 紫の頭に包帯が……もしかして紫のきれいな顔に傷をつけたやつが…いる…のね……ユルサナイッ!」 頭に巻かれた包帯・・・・・・八雲紫は伊達や酔狂でその様なものを頭部に巻いたりなどしない。それを巻くとは彼女自身が傷を負ってしまったと考えるのが最も妥当な結論である。 だが、一体誰が紫ともあろう強者に、包帯が必要なほどの傷を負わせることができると言うのだろうか。 汚れることすら厭わず、地面に座り込むとその膝の上に紫の頭を乗せた。彼女の柔らかく金糸を纏った頭を愛おしそうに撫でていると何かが近付いてくる音が聞こえる。 「あれ?あんたは……」 唐突にやってきた人物、藤原妹紅は彼女の姿を見止めると同時にあたりをキョロキョロと見渡す。彼女からすればとても不自然な行動に見えた。 彼女の脳裏にあることが浮かんでしまった。目の前の蓬莱人は紫に攻撃をして、追撃の為にここに来たのではなかろうか。 辺りを何かを探すようにしているのは第三者がいた為、己の目的を悟らせぬようにしているのではないかと。 「蓬莱人……貴様の仕業かッ!」 ひらりひらり、ふわりふわり・・・・・・怒気と共に反魂蝶が一匹、二匹、三匹と竹林を舞い始める。紫の頭を膝の上からそっとどけ、立ち上がる。 蝶たちは彼女の意思を継ぐかのように紫の側に寄り添う……命を奪うためではない、その身を守るために。 「ちょ、まッ! 何だか知らないがやめろって!」 妹紅は一度だけ彼女と対峙したことがある。その時に反魂蝶というものを目にした。死という概念の存在しない彼女からすれば恐るに足らないかもしれない。だが死なないとはいえ痛いものは痛い。ましてや甚振られて喜ぶ趣味など持ち合わせていない。 付け加えて言うならば、彼女は好戦的ではない。避けられる争いは避けるというのが彼女のスタンスである。 故に、妹紅からすれば戦う理由のない彼女と戦うことは、スペルカードルールがあるとはいえ避けたかった。 「死ねッ!」 しかし彼女は冷静ではなかった。よくよく考えれば妹紅が紫と敵対する理由がないのだ。その行動も紫を害するためと断定するには些か短絡である。 だが彼女はそんな簡単なことに気がつけなかった。紫が傷付けられたという事実はそれほど重大且つ、許せない事柄なのだ。 妹紅が懇切丁寧に事のあらましを説明したとしても彼女はきっとそれを受け入れなかっただろう。 「いや、死ねないって……だからやめッって今カスったカスった! うわ痛ッ!」 放たれた弾幕は妹紅に激しく襲い掛かる。一見するとスペルカードルールに則った攻撃ではあるが、その弾幕は相手を倒すためではなく、殺すために放たれたのだ。 「え?何?肉が抉れているんですけどー。もしかして弾幕ごっこじゃないんですか、そうですか……助けてけーね!」 一切の手加減なく、死なぬ相手を殺すために持てる全ての力を篭めて放たれた弾幕はカスるだけで、常人ならば死に到るような傷をもたらす。 妹紅は泣き言を言いながらも必死に避ける、避ける避ける。グレイズすら許されぬその弾幕を。 やがてその弾幕の密度が段々と薄くなってくる。持てる全ての力を弾幕に篭めた。その為、彼女の力が息切れをおこしたのだ。 ああ、ようやくこの攻撃から逃れられる、どうやって説得しようか、と彼女が考え始めると誰かの声が耳に届いた。 「幽々子様~」 「妖夢、ちょうどいい所に来たわね。あの蓬莱人を膾切りになさい」 一難去ってまた一難。妹紅がウンザリした顔をしている一方で妖夢は一人驚いていた。 「みょん? って紫様じゃないですか!」 「そうよ……あいつが紫を傷つけたのよ」 幽々子のギリッという歯軋りの音は妹紅の耳にはっきりと聞こえた。誤解を解こうと妹紅の頭はフル回転。 「何とッ! あれ? でも蓬莱人ですよ、死なないんじゃないのですか?」 「二人でやれば大丈夫よ」 妖夢の当然の疑問を幽々子にぶつけた。だが幽々子の返答はとんでもないものであったので、妹紅はつい口を挟んでしまった。 「ちょ、待てよッ!」 「遺言? 聞いてあげないわ」 「だから違うって。そいつ……あれ? さっきこんな素っ裸の奴いましたっけ? と、兎に角違うんだッ!」 頭脳をフル回転させても言い訳が思いつかなかったのに口を出したのが運のツキだった。この場に白黒ハッキリしてくれる者がいれば彼女は助かっただろう。 「幽々子様、言い分ぐらい聞いてあげましょうよ。ほら、前に苦手だと言っていませんでしたっけ?」 「妖夢がそう言うのならば……分かったわ。ほらどうしたの、言ってみなさいな」 ラストチャンス。西行寺幽々子たちを説得する為に、身の保身の為に真実をしっかり伝えなければならない。 妹紅はどもりながらも身の潔白を主張した。 「え、えーとその頭の傷は私じゃなくて、たぶんそこに倒れている男だと……」 「こ、こんな汚物に……私の紫が汚されたの? ああ、紫可哀想に。筍までぶつけられるなんて何があったっていうの」 「筍……あっ」 「みょん!? 何か知っていますね!」 この場をうまく乗り切らなければいつかのように二人を相手にしなければならない。しかも片方は殺しにかかってくるのだ。 「知らないよ。筍投げたことなんて知らないから……はッ!?」 自らの失言を悔いてももう遅い。ついうっかり筍を投げた覚えがあることを否定することによって肯定してしまったのだ。 あわわ、どうしようと慌てふためく妹紅に幽々子は宣告する。 「……死になさい」 放たれた幾多もの弾幕・・・・・・それは強く、可憐に、無慈悲に妹紅に向かって突撃する。 「う、うわぁぁぁぁぁぁぁッ!? だから死なないって言っているじゃないか!」 その言葉は最後の抵抗。蓬莱人は殺せない。だから退いて下さい、妹紅はその様な意味合いを篭めて悲鳴と共に言葉を紡ぐ。 「紫の為なら不可能だって可能にして見せるわ!」 「幽々子様カッコいいです」 しかしそれもちょっとずれた主従の前では無意味であった。 「う、ううぅーん……グ、グ、グギ」 男が目覚めようとしていた。 幽々子の弾幕が着弾する音で目が覚めたのだろうか。いや、その場には妹紅の姿はない。決着がついて幾分かの時が過ぎたのだ。 「幽々子様、こいつ起きそうですよ」 「ハッ!? なんテメェら!」 男・・・・・・アレッシーは未だ痛みが取れぬのか、顔を歪めたまま、ぐるりと辺りを見渡した。そして気付いた。見知らぬ少女と女の姿に。 「聞きたいことがあるの。紫を傷つけたのは貴方かしら?」 「紫? あぁ、あの女ね。傷つけたっていうか殺しそこ……ねた」 問われて紫のことを思い出す。思えば彼は彼女には酷い目にあわされた。しかしその意趣返しは確かに出来た。股間は痛むが紫のあの恐怖に歪んだ顔を思い出せばいくらか自尊心が満たされると言うものだ。 故に嗤った。いや性格には嗤おうとした。その歪んだ嘲笑は即座に恐怖に入れ替わる。 ひらり、視界の隅に蝶が舞う。 ふわり、また一匹と蝶が舞い踊る。 ぞくり、薄暗い竹林に死が満ちる。 「ふふふ、お前みたいな下賎な人間風情が、私の紫を傷つけたですって?」 「あ、ああ」 声が出ない。いや声を出すことが許されない。今までに味わったことのない死の気配。鈍感なアレッシーでさえそれを感じることが出来るのだ。 動けない。本能が自らの動きを封じる。 目が離せない。禍々しく、醜悪で可憐な蝶と戯れる女の姿。 「どうやって?」 「ス、スタンドだ。オレのセト神で力を封じて……」 抵抗するだけ無意味。圧倒的な力の格差。Dioと比較することが間違っている。アレッシーが感じる恐怖はそれとはまた違う。 彼が与える恐怖はいわば強者に対する恐怖。対し女が与えるは原初の恐怖。 気が付けば口が勝手に開いていた。 「それって今私に伸びている影かしら?」 「な!?」 生きたい。人は醜くも生きたがる。生存本能と人括りにすればその説明は容易い。だがそれだけではない。死への恐怖か?それもあるだろう。 だが哲学的に考える必要性はない。人は誰しもが崇高な考えを持ち歩くわけではない。 もっと俗に、低俗な欲望が故に醜くも生きたがるのだ。 例えば・・・・・・自らが築き上げた地位、金、土地・・・・・・それらは死ねば失われる。もし長い時間、苦労をしてそれらを手に入れたとしたらどうであろうか。 折角苦労して手に入れたものだ。長くそれを味わいたい、それを他人にやりたくないといった独占欲すら生まれるだろう。 結局はその欲が人を生きようと突き動かすのだ。その結果の是非を問わず。 アレッシーもまたその例に漏れない。彼の場合は単純に金だ。 Dioに命じられて承太郎一行を襲ったスタンド使いには大まかに分けて二つある。一つはDioに魅入られ忠誠を誓ったもの、もう一つは単純に金といったもので雇われた人間である。 アレッシーはもちろん後者だ。そしてDioから少なくない金を貰っていた。 大抵の人間ならば、折角手に入れた大金を使わずに死ぬとなるとそれを使っていれば、あるいは使わずに死んでたまるかと思うものだ。 彼もそうだ。折角手に入れた大金を使わずに死にたくないという人間らしい欲望が怯える本能を押さえつけたのだ。それに付け加え、紫に止めをさせないまでも追い詰めたと言う多少の自身もそれを助長させた。 「それでどうなるのかしら?」 「わ、若返る……精神も肉体も……」 決して勝てない相手への抵抗・・・・・・無意味な抵抗。 「な、何で・・・・・・何もかわらねぇ!」 何故スタンドの効果が発動しないのか。何故このような目にあわなければならないのか。何故こんな所にいるのだろうか。 「冥土の土産に答えてあげましょうか?私が今の私として在り創めたのは私が死んでからよ」 「何を言って……」 その言葉はアレッシーに向けての答えではない。では妖夢か。それも違う。 「もう終わっているの。私の存在は終わっているの。私に許された変化は成仏……言い換えれば消滅。輪廻転生が許されるとするならばそこに向かうだけ。 終わってしまった生は過去に戻り生き返ることはない。その時まで未来永劫この姿のまま私は変わらない」 「何を言ってやがる!」 それは自身の存在、紫の行動の真意への回答。 「これでも貴方を評価してあげているのよ。だから煩わしくとも相手をしてやっているんじゃない」 「ひ、評価しているだって?何かくれるって言うのか?」 「うふふ・・・・・・勿論くれてやるわ」 「何をくれるって言うんだ?」 「死」 「あん?」 「いや死をやるだけでは治まらないわ。紫は変わらぬ姿の私の為に、自分の力を使って出会ったあの頃の姿をずっと保っていたの!生き永らえて蓄積された経験がその容貌に影響を及ぼそうとも、それを最小限に抑えてくれていた。私の為に!」 「ッ!?」 幽々子は気付いていたのだ。妖怪と雖も流れる時が経験として在り様を仔細であれ変化させる。だが亡霊である彼女は千の年月が経過してもその経験が在り様を変化することはない。もう・・・・・・終わっているのだから。 例えるなら紫は流れる川の水、幽々子は水溜り。だから紫は川の水を塞き止めた。水が流れぬよう・・・・・・幽々子が永劫に変わらないなら、自らの時を永劫にとめてしまおうと。 だが所詮流れる川の水。水溜りになることは出来ない。塞き止めた水はいずれ溢れてしまう。 だから・・・・・溢れ出た水を戻してくれるアレッシーの力に目をつけた。 「死ッ! それすら貴様には生温い! 魂を消滅させてやる! 消えろ! ただ消え去れ!」 幽々子はそれを理解した。アレッシーの力で紫が何をしようとしていたのか・・・・・・。 初めて出会い・・・・・・紫は涙を流しながら幽々子を抱きしめて置いて行かないでと言っていた。 何のことだか分からなかったので同じような言葉を返した。 目蓋を閉じればその時の情景がつい先ほどのように浮かぶ。 『じゃあ、あなたも私を置いて行かないでね』 『ええ』 『じゃあ約束ね。ほら、涙を拭いて・・・・・・指切りしましょう』 「うわあぁっぁ!」 目を閉じてはらりはらりと涙を流す幽々子の姿。無防備なその姿。 生き残る最後のチャンスだとアレッシーは全精気を声と共に振り絞り、自身が持ちうる最大で、彼女たちからすれば矮小な武器を取り出した。 「みょん! この白楼剣に切れぬものはあんましない!」 拳銃は確かに脅威だ。それは人に取ってである。幽々子はそれを受けて平然としていられただろうか。残念ながらその答えは得ることは出来ない。 幽々子の怒気に中てられて萎縮してはいた半人前、とは言えでも西行寺幽々子の従者、魂魄妖夢にかかればそんな銃弾を弾くことなど造作もない。 それから何があったのかを語るものはいない。ただ一つの歴然たる事実だけが残った。 この日を境にアレッシーの姿を見たものは誰一人いない。 第十参話 さよならアレッシー 幻想郷マヨヒガ。 柔らかな夕日がその家には差し込んでいた。 縁側に腰掛ける女性の膝には2つの頭が乗っていた。女性は時折その頭を愛おしそうに、優しく撫でる。 「むにゅ? 紫様?」 「藍、おはよう」 「おはようございます」 八雲藍は長い長い夢を見ていたような気がしていた。 「むにゅ」 「あ、橙……」 藍は橙の姿に自身が紫に膝枕をしてもらっているのだと気付いた。 「頑張ってくれたみたいだし、疲れたのよね」 紫の言葉が中々頭に入ってこない。 「夕餉の支度をしないといけないわね」 夢の中で味わった母の温もりと同じ温もりをしばらく堪能したい。 「駄目です。もうちょっとこのままがいいです」 「ふふ、仕方がないわね」 子供のような我侭だと藍は自覚していた。そんな藍の頭を、紫は我が子のように撫でるのであった。 それは何の変哲もないマヨイガの有り触れた光景・・・・・・ 読者諸兄、誰かお忘れではないだろうか。そう彼女である。物語から忘れ去られた彼女が何をしていたかというと・・・・・・ 「あのー! メリーさん? タケノコまだですかー?」 竹林前でそう叫んでいた。 チラシの裏という名のあとがきっぽいもの。作者の独り言。 アレッシーの物語は起承転結の起だったりする。 書きたいネタは承転と言い辛いけどちゃんとあります。結もちゃんとプロットがありますよ? ゆかりん17歳♪はネタでなくちゃんとした理由があるんですよというのがアレッシーの物語のテーマ。置いて行かないでが老いて行かないでにかかっていたり~ 言い換えれば紫は幽々子の嫁……でも承太郎に浮気した話・・・なんか違うな。まぁいいか。 ではまた次回。 NGシーン アレッシーのスタンド攻撃を受けた幽々子の体には異変が起きていた。 「幽々子様! お体が透けて……」 そう体が段々と薄くなって消えていくのだ。 「幽々子様!」 妖夢の叫び虚しく幽々子の体は掻き消えてしまった。 「勝った!東方幼女郷・完!」 アレッシーの叫びは竹林に響き渡った。 一方その頃西行妖の根元では地面の土がもこもこと動いていた。何かがもがくようなそんな様相、そしてそこから腕が一本にょきりと生えてきた。 その腕は土を掻き分け地面からその腕の持ち主が土の中から現れたのだ! 西行妖はその者が新たに生を受けたことを祝福するかのように満開の花を急激に咲かした。 土の中から現れた少女、西行寺幽々子によく似た彼女はその花をじっと見詰め、呟いた。 「欝だ。氏のう」 西行妖はまた枯れた。 「ああ、幽々子様!」 妖夢がアレッシーと対峙していると虚空から幽々子の姿が薄っすらと現れ、その姿を次第に鮮明にしていった。 「性懲りもなく!」 アレッシーはスタンドを幽々子に向けた。 以下最初に戻る。
https://w.atwiki.jp/asanoyahonpo/pages/15.html
1部ファントムブラッド ここでは主にジョジョ1部に関連するMMD動画をまとめております。 【MMD】ジョナサン&ディオ×Diamonds【ジョジョ】
https://w.atwiki.jp/jojo-ls/
ここはアーケードゲーム「ジョジョの奇妙な冒険ラストサバイバー」の非公式攻略情報wikiです。 各種情報提供・誤情報指摘募集中です。編集しなくてもコメント欄に書いていただけるだけでも非常にありがたいです。 NEWS ジョセフ・ジョースターページを追加しました。検証結果をまとめています。(24/09/06) スキル以外の特性まとめページを追加しました。(24/09/21) 擬音可視範囲ページにジョセフのスキルの擬音範囲を追記しました。(24/09/06) ペア募集掲示板ページを追加しました。じゃんじゃん募集してください。(24/02/20) カスタマイズ系ページ(キャラカラー一覧など)への追加、設置店舗情報の提供をよろしくお願いいたします。 編集ルールは不定期でルール変更・追加しているので都度確認するようにしてください。(22/02/22) チャレンジイベント イベント名 開始日時 終了予定 手に入るアイテム1 手に入るアイテム2 「戦闘潮流」 2024/09/04 2024/10/22 ジョセフ・ジョースターカラー(憤怒のレッド) ジョセフ・ジョースター決めポーズ(ゲームの達人) 過去のイベント ■現在のミッション 日程 24/09/25~24/10/02 全国対戦でジョセフ・ジョースターを使用して1マッチ中に10000ダメージ以上与えるハッピーうれピー × 1 射撃タイプを使用して、累計10ノックダウン(トレーニングでも可)チケット×20 累計100ノックダウン(トレーニングでも可)チケット×40 過去のミッション ■現在のメダル交換所 日程 20枚 15枚 10枚 24/09/25~24/10/02 グイード・ミスタスタンドカラー(バイオレット) 魂のチップウェザー・リポート(スタンド)(8ビット) ジョセフ・ジョースター決め台詞早く逃げねーとシタ入れてキスするぞッ! 過去の交換所 広告がついてますが管理人には1銭も入りませんアドブロックを推奨致します ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、©BANDAI NAMCO Amusement Inc.に帰属します。 当wikiに掲載されている全てのデータ・画像・埋込リンク (wiki編集者の作成物を除く)は著作権法第32条第1項に基づいて引用しております. 全ての動画像の著作権は, 動画像投稿サイト運営・動画像作成者・動画アップロード者及び第一次著作権者 に帰属します. 過去の判例上 埋込動画はリンク扱い となり,動画内の著作物侵害に関する全ての責任は 動画投稿サイト運営および動画アップロード者 が追うものとなります.埋込動画のブラウザ上での再生(キャッシュを含む)は問題有りませんが,動画をローカルストレージにダウンロードした場合には著作権違反となる恐れがあります.ご注意ください. 著作権者による数値データ・画像・埋込リンク削除申請 には迅速に対応致しますので,要望(編集)ページまで御連絡ください.
https://w.atwiki.jp/morosaki/pages/63.html
<キャプテンオブ裏方 一覧 キャプテン三杉> ○日向弟の奇妙な冒険 過去ログ 作:尊の中の人 2009/12/12~ tag エジプト ジョジョの奇妙な冒険 日向尊 一言感想コーナー! あなたの意見を↓にどうぞ! メモ 過去ログ ☆【おいでませ】日向弟の奇妙な冒険【エジプトへ】 ★キャプテン森崎外伝スレ5 携帯過去ログ ☆【おいでませ】日向弟の奇妙な冒険【エジプトへ】 ★キャプテン森崎外伝スレ5 <キャプテンオブ裏方 一覧 キャプテン三杉> 森崎有三 本編 全日本ユース No.1ゴールキーパー ジャパンカップ サッカー 山森正吾 南葛中 全国中学大会 スラムダンク ドカベン ドラえもん テクモ版ゲーム ノビタジスタ V4 レナート 東方 サンパウロ+ ロベルト 北斗の拳 第二章 小田強 すしおだ 社会人トーナメント アモロ 遊戯王 大魔王 クラブAはここで生まれた クラブA アモロスターズ 完結 モロサキ 異世界 キスギ 麻雀 ブルノ ときめきメモリアル 新田瞬 反町一樹 イナズマイレブン ドッジボール 南葛SC 短編 シュナイダー ピエール オールスターズ ラブマリー グローバルフットボーラー ターク・ハル 奇跡のヤン 音撃戦士 仮面ライダーBLACK RX 燃えて燃えて奇跡を呼ぶミラクルシュート エリート熊が倒せない 来生哲兵 熱血硬派くにおくん バトル 変化球 山森正美 女子 妹キャラ総登場 マリー・シュナイダー ドン・ロバートドリンク 夏の大会・県予選の章 中里正人 忍者 修行の旅 風呂 パルメイラス 黒歴史ノート くのいち 小田ジュニア 小学生 蝶春菜 お嫁さんはドライアード マネージャー 裏方 てんびん座 南葛の歴史・分岐点 日向尊 エジプト ジョジョの奇妙な冒険 三杉淳 ゲーム版5 イタリア フィオレンティーナ サディスティック・貴公子(プリンス) コッパ・イタリア・プリマヴェーラ (三杉は)ミハエルからは逃げられない 未完 そしてA.Cへ 戦国時代 太閤立志伝 うつけものクラブ 幻想郷 ドリームチーム サッカー野郎Aチーム ミッドチルダ ポイズン 新ジャンル・陵辱生産機 新々ジャンル・シュート魔王 オータムスカイズ 妬ましパルパルズ 早田誠の憂鬱 城山正 シロノトリガー ウルトラマンシロ 秋津姫 月星美津乃 ガンダム カオス 妖怪いちたりない キャプテン丸山? 銀様 EXILE 全日本 1さん 全ての始まり 出発点 がんばりフォーレスツ メリーのアトリエ No.1メイドブリーダー 守矢杯 オリキャラ あずきざわ No.1マネージャー 菱野景 No.1ポストプレイヤー 信頼と実績のオチ落田 カードのJに愛された男・瀬川 No.1コーチ バスケ 大空翼 赤い手羽先 煩悩師弟 海南大付属 外伝も読んでね 牧監督 沢田あゆみ 賀茂みなと 中里(♀) フリードリヒ No.1接待皇帝 キャプテンズ ウイングス 松山光 厄 SSP SSPカード ファイアーエムブレム 光の拳 ロイヤルバカップル 『まりあだいじに』 第二部 第七小隊 霧雨魔理沙 夜襲 【禁則事項】 守矢恋色トラベラーズ 愛弟子ぬえ SDGK いつか決めるぜ爆宙ライトニングサイクロンマッハトルネードファントムシュート 岡山姉 JOKER アンケート セリエA ヤベッチュ外伝 作者は岡山姉の婿 No.1人気ゴールポスト アーバックル 井沢守 原作 キャラブレ オウガ サガ ドラクエ カオスの極み 岩見兼一 聖闘士高校 水瓶座のロック 巫女 水瓶座のケン セイントキャット 水見亜美 女性化 君代命 チャ・ザ神 bot 鎌瀬一 名将大矢 板野住明 ふらの中学 幸福な松山 KO☆I☆KE レミリア・スカーレット 第15回全国中学大会 イタリアJrユース 滝一 仮面ライダー ザビー 悪の組織 生田(仮)高校サッカー部 県大会 ビーバーファング ミストさん マリオとヨッシーFC ウサギ 迷解説者スレ フラグは成立するもの 天狗A頑張って SRGK大さん ハイ・ローリング・ドリブラー・大さん Mのチルノ シュテルトハイム・ラインバッハ3世 アラン・パスカル 鈴仙・優曇華院・イナバ atari2600 アイドルマスター 岬太郎 レトロゲーム
https://w.atwiki.jp/asanoyahonpo/pages/16.html
1~8部までのキャラが登場するMMD動画のまとめです。 【MMDジョジョ】 あなたの名前は 【1~8部ジョジョ】
https://w.atwiki.jp/dt2019/pages/115.html
SSS DIO 空条承太郎(覚醒)ヴァニラ・アイス SS 空条承太郎 フォーエバー S アヴドゥル アヌビス二刀流ポルナレフ A+ エンヤ婆 ラバーソール A 花京院典明 イギー カーン A- ポルナレフ ペットショップ マニッシュ・ボーイ B+ ズィー・ズィー ミドラー グレーフライ B アレッシー J・ガイル ンドゥール B- チャカ カメオ ダン C+ ホル・ホース ファッツ テニール船長 C 呪いのデーボ 老ジョセフ マライア D ネーナ ヌケサク 土人形 ケニーG E オインゴ ダービー兄 ダービー弟 ローゼス F ボインゴ 親切な漫画家 ウィルソン・フィリップス G ポッキー ライオネル プリンス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53833.html
学者タイプっぽいカーズと違ってジョセフと同じで頭の回転とアイディアに優れてたんじゃないかと思う -- 名無しさん (2013-08-19 21 38 44) めっちゃ強そうなやつがいきなり顔面崩壊させて大泣きしたらそりゃドン引くわな -- 名無しさん (2013-08-19 21 57 43) カーズとは違うベクトルの頭脳派って印象だ カーズは軍略家や学者的な賢さだけど、エシディシはジョセフに近い賢さって感じに見える -- 名無しさん (2013-08-21 23 36 32) こんなにキャラ立ってて影が薄いって言われるのがすごい -- 名無しさん (2013-08-22 08 17 53) エシディシも相当強いはずだけどな。ワムウの引き立て役にされちゃった感がすごい -- 名無しさん (2013-10-14 01 05 44) エシディシが影薄いってのがピンと来ない むしろ強烈な印象だった -- 名無しさん (2013-12-02 13 16 46) 泣き方が本気で怖かった。 -- 名無しさん (2013-12-02 13 20 17) ジョセフを頭脳戦の駆け引きで追い込んだのって、こいつとダービー兄くらいだからな。もっと評価されてもいいはずなのに -- 名無しさん (2013-12-02 13 26 30) ジョジョと某雑誌を奪い合いそうな -- 名無しさん (2014-01-06 12 22 57) アニメだと目が小さめのキャラデザで男前。原作は切れ長の目がセクシー。 -- 名無しさん (2014-01-06 14 30 16) 「一族を全滅させるなんて・・・あァァァんまりだァァアァ」→「スッキリ」 カーズの仲間になる時もこうだったんだろうかw -- 名無しさん (2014-01-07 22 28 46) ファンロードのパロディーだかで脳だけになったエシディシがカーズとワムゥに「大丈夫、脳だけは残ってるよ」ってのがあったな。 -- 名無しさん (2014-01-08 18 54 27) 仮面の配列を見るに表に出てこないカーズ様よりエシディシの方を上位に思っていたんだな -- (2014-01-27 00 54 44) ↑あの壁画、いろいろおかしいんだよね。一番上の角と同じタイプは劇中でてこないし。身分が上位ってだけで弱かったから格下のカーズにまとめて始末されたのかもしれん。 -- 名無しさん (2014-01-27 01 41 08) 英語字幕みるとACDCになってた -- 名無しさん (2014-01-27 21 17 50) まぁワムウ戦が凄すぎたから仕方ないという面もある -- 名無しさん (2014-02-15 12 26 25) エシディシはスージーQのどこから体内に侵入したんだ? -- 名無しさん (2014-03-03 22 46 48) 中国大陸で火の神と言われたのは彼だったのかもしれない -- 名無しさん (2014-03-04 00 57 47) ↑2 ワムウが戦車馬に潜り込んだように、柱の男は他の生物の体内にどこからでも入れる。 -- 名無しさん (2014-03-04 02 13 08) アニメの号泣シーンはまさに『怪演王の流法』だった。 -- 名無しさん (2014-03-12 12 02 45) アレだけ泣いて干からびないのかこいつは!? -- 名無しさん (2014-03-12 12 17 19) 駆け引きなら戦闘の天才ワムウよりもうまいと思うんだけどなぁ -- 名無しさん (2014-03-12 12 48 53) ↑に禿同 正直エシディシが生き残ってたらリサリサのハッタリも通用しなかったと思うわ -- 名無しさん (2014-03-30 21 52 07) 少なくとも素数数えるよりは泣くのはクールダウンに適してる気がする -- 名無しさん (2014-04-14 10 28 22) ↑4 沸騰血ブチ撒けても平気だからね -- 名無しさん (2014-04-18 14 07 42) 単純な武力と戦闘センスで圧倒したワムウ、卑劣な手段で優位に立ち回ったカーズと比べてもエシディシはあのハッタリや搦め手を得意とするジョセフを心理戦や駆け引きで追い詰めたって時点で相当凄いと思う -- 名無しさん (2014-04-26 17 41 40) 某管理局の白い魔王でもドン引きしそうですなぁ。あの大泣きは。 -- 名無しさん (2014-07-15 13 12 15) ↑何でその名前が出るん? -- 名無しさん (2014-07-15 13 21 44) よく言われるタバコの吸い殻より温度の低い怪焔王の流法、液体の500度がいかにキケンか・・・ 適切な喩ではないけど「溶けた鉛をまき散らされたり体内にブチ込まれる」とかそういった感じなのだろう。 -- 名無しさん (2014-07-15 20 23 46) ↑冷静に考えてみろって話になるよな。500度の固体は他のものに触れれば冷えるが500度の液体はそうそう温度が下がらん -- 名無しさん (2014-07-15 21 59 57) 某議員の会見で彼を思いかべた -- 名無しさん (2014-07-15 23 42 29) 血液である以上主成分は水分。水分って溶け込んでいるもの(溶質)が多いほど沸点が上がる(味噌汁が熱くなりがちな理由)のでエシディシの血液はかなりドロドロのはずだよな。まあ「自然」に生まれた生物界の頂点だからその辺比べちゃ負けかもね -- 名無しさん (2014-07-17 02 01 18) 判官びいき・・・ってわけじゃないが、見逃されがちな彼が柱の男の中では一番キャラが立ってるよな。カーズみたいな策士やワムウみたいな武人はほかの漫画にもゴロゴロいるが、ダメージを受けて唐突に泣きだす敵なんて他にいない。 -- 名無しさん (2014-07-17 02 45 28) 高熱を操るだけあってワムウ・カーズと比べ対人戦における破壊力が圧倒的に高い。波紋を伝導しやすい物質は軒並み熱に弱いものばかりだし、波紋使い殺しだわ -- 名無しさん (2014-08-19 18 56 35) エシディシ自体急所を蹴り一発で破壊するサイレント・キリングの使い手だからな。流法使うまでもなくフィジカル面やばい -- 名無しさん (2014-08-19 19 05 45) 怪焔王は火力よりも少量注入するだけで人体が煮立って損壊する熱量が厄介過ぎる。柱の男の流法は当然ながら一撃喰らったらヤバい系の技ばかりだけど、回復不能のダメージを確実に与えてくるのはエシディシだと思う -- 名無しさん (2014-08-20 11 13 37) ひろしの声であの泣き方には引いた・・・・・・・。怖ぇぇぇよ。 -- 名無しさん (2014-08-20 11 54 50) どうでもいいが数千年前から目覚めて1ヶ月以内で電報だの郵送だのの機械類や社会的なシステムを理解して使いこなす辺り柱の男達ってただ理解力がかなり高いって訳でもないんだな。 -- 名無しさん (2014-08-20 12 40 46) >実は『怪焔王の流法』の温度はタバコの吸い殻より低いのだが 500℃っていう温度そのものじゃなくて500℃の「液体」ってところに注目すべきなんだがな。温度ではたばこの吸い殻のほうが上でもエネルギー量では比較にならないほど液体のほうが高いよ。 -- 名無しさん (2014-08-20 13 46 37) 冷えた溶岩クラスの物をばらまかれるとか恐怖以外の何物でもないよ。温度で強弱決めるならそれこそマグマが炎より強い件に突っ込めなくなる。 -- 名無しさん (2014-08-20 17 10 21) あぁぁぁぁぁぁぁんまぁぁぁぁぁぁんだぁぁぁぁぁぁ!!!! -- 名無しさん (2014-08-20 18 14 31) ↑例のセリフと思って良く見たら…(笑)肉まんが良かったのか!? -- 名無しさん (2014-09-19 08 34 34) ACDC[激高しそうになると泣き喚いて頭を冷静にすることにしているのだ」ギアッチョ「その手があった‼」 -- 名無しさん (2014-10-08 19 37 47) テラフォーマーズの方のジョセフも愛好しているゲートコントロール法だしな。 -- 名無しさん (2014-10-08 19 51 21) ふと、エシディシが右薬指に指輪を着けていたから意味を調べたら、願いが叶う、 -- 名無しさん (2014-10-13 01 21 54) ↑すまぬミスった。続きね。願いごとを叶える、精神を落ち着かせる、恋叶う(諸説あり)だったから、案外エシディシはそーゆー風俗にも精通していたのかな?って思った。 -- 名無しさん (2014-10-13 01 24 35) ↑結婚指輪の起源は9世紀なのに知ってたり(もう眠ってるはずの時代)、人類じゃなく闇の一族にそうした習俗や文化があってのことなのかも。 -- 名無しさん (2014-10-13 08 58 05) ↑案外、エシディシ達が起源なのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-10-16 10 08 36) アニメ版だとカーズが一族と争った時には共闘していた設定 -- 名無しさん (2015-01-09 01 44 54) 形状記憶メンタル -- 名無しさん (2015-02-10 20 57 40) エシディシは孫子から直接兵法を学んだのだろうか?成長したジョセフを「賛美」してたし、人間全般を見下してる訳じゃないなら案外優れた人間として認めた恩師みたいな存在だったりして -- 名無しさん (2015-02-10 22 13 13) ↑どうだろうねえ?サルがイモ洗って食べてるのを見て「ンン~?お利口だなこいつゥゥゥ!ワハハハハハ!」的な感心かもしれんよ? -- 名無しさん (2015-07-19 16 56 00) 泣いてスッキリするってのは分かるが、号泣までするぐらいのって落ち着くまでに結構時間がかかる気がする。まあ突然の号泣に驚いて相手には隙が出来るだろうし、なによりそこらの一般的な人間と同じように考えちゃ駄目か -- 名無しさん (2015-08-30 18 51 50) 「俺が最期に見せるのは代々受け継いだ未来に託すツェペリ魂だ!」のシーザーが侮辱したことが納得いかない。 -- 名無しさん (2015-10-19 11 59 09) ↑シーザーはシディシと直接戦ったわけじゃないし、何よりマルコの恨みもあるだろうからしゃーない -- 名無しさん (2015-10-19 12 47 33) マルク殺したのはワムウだけどな…… -- 名無しさん (2015-10-19 12 58 10) 設定上カーズと同レベルの強さなんだろうけど、こっちの方が色々と応用が利いて強そう -- 名無しさん (2016-01-21 12 59 16) 自分を偉大な生き物と自負しているからこそ、長命が故に精神が枯れ果てた同族に見切りをつけて犠牲は多くとも革新的な道を進むカーズに付いたんだろうな -- (2016-01-30 19 13 43) なんかいまいちキャラが薄いよね。他の柱の男と比べても見せ場少ないし・・・ -- 名無しさん (2016-03-20 12 26 40) 穴という穴(意味深)俺の熱血(意味深) -- 名無しさん (2016-07-19 19 54 41) 焼け野原ひろし -- 名無しさん (2017-02-07 16 30 27) 血管から熱血を送るより、スト様みたいni熱線みたいに撃ち出した方が強いような -- 名無しさん (2017-04-10 17 59 23) カーズじゃなくてエシディシが究極生命体になったらどんな戦い方しただろうか? -- 名無しさん (2017-05-02 23 18 18) 結界の張り合いはこの闘いだけだったなぁ。お互い女性の演技をした(する)同士なのも、これだけだったなぁ。 -- 名無しさん (2017-05-06 14 21 55) これでキャラが薄いなんて濃い味過ぎません? -- 名無しさん (2017-06-23 00 20 58) 一瞬の吸い殻と500度の液体を維持しながら操作するって後者のほうが凄まじいんじゃと思うだけど… -- 名無しさん (2017-07-25 23 40 20) ディアボロの大冒険ではプレイヤーから厄介だと思われる敵トップクラスという 床置きや所持アイテムを次々と消し炭化していき倒しても脳味噌で周りの敵を2レベルアップさせてくる難敵 -- 名無しさん (2017-07-26 01 17 27) 情け無いくらい大泣きしてるけど情け無いくらい大泣きしてるからこそストレス解消なんだよなあ…多分中途半端な泣き方だと後に怒りがふつふつと湧き上がってストレス解消にならん -- 名無しさん (2017-12-26 12 38 35) 同キャラ対決感がありました。 -- 名無しさん (2018-08-17 10 16 26) やろうと思えば熱した体脂肪を飛ばしてナパーム弾みたいな使い方ができそう -- 名無しさん (2018-11-05 23 32 05) 逆に考えるんだ、太陽拳が「生体エネルギーを太陽光と同じ波動光に転換する、実はすごい技なんだ」と考えるんだ。鬼滅の刃の鬼もこれでOKだ。 -- 名無しさん (2019-04-24 08 31 08) ディアボロの大冒険だとコイツがいるから能力ベースはマジ赤にしたくなる -- 名無しさん (2019-06-20 19 23 16) 実はバトルスタイルも精神性もジョセフに一番近い。同キャラ戦は言い得て妙 -- 名無しさん (2019-08-21 14 46 55) 藤原啓治さんが亡くなったなんて……あんまりだァァァ~~~ -- 名無しさん (2020-04-16 18 42 29) 500℃の血液はエシディシの体内では液体を保っている。ということは、エシディシは体内で血液に何メガパスカルもの高圧をかけていることになる。おそらくジョジョキャラで一番の高血圧ではないだろうか。 -- 名無しさん (2020-04-26 21 56 32) ↑体内にある時はそこまでじゃなく、出す時に加熱してるんじゃないかな。柱の男の再生力なら血液くらいほぼ無尽蔵に湧いてくるだろうし -- 名無しさん (2021-03-20 12 06 21) ↑ロギンズの腕をくっつけて即座に使えたのだから、やっぱりエシディシの血は人体のタンパク質が変質しない程度、つまり人間とほぼ同じなんだろう。体温がそんなに高かったら生きた人間を捕食することも出来ないし(体内に取り込んだ瞬間に燃えてしまい、消し炭を食う羽目になる)。 -- 名無しさん (2021-05-25 11 52 53) ↑3 そのまま倒れて欲しいねぇ -- 名無しさん (2021-10-17 00 04 57) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-10-07 09 50 36) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-13 09 17 05 血液を500度まで沸騰させることができるなら肉体そのものも必然的に高温に出来そうだな -- (名無しさん) 2023-05-30 09 15 54 成長したジョセフとの「兵は詭道なり(戦いとは欺くこと)」を地でいく二手三手先を読んでの戦いが手に汗にぎる。シーザーからは往生際の悪さを非難されたが直接戦ったジョセフからは敬意を示され(ワムウがシーザーに、ジョセフがワムウにしたように)朝日の中で消えて行くのも良かった。あと藤原さんの声がやっぱり好きすぎる。 -- (名無しさん) 2024-07-06 19 00 11 誰かが号泣する度に引き合いに出されるあたり、もはや影が薄いどころか市民権を得ているんじゃあないか・・・・・? -- (名無しさん) 2024-08-01 16 06 31